皆さんはハイドロキノンという成分を知ってますでしょうか?
「肌の漂白剤」と言われている成分で日本では2%までは認可がおりているため、市販されている化粧品にも含まれているものがあります。
ビハクエン(bihakuen)というメーカーでも発売されています。
それ以上となると皮膚科での処方になります。
多効果と副作用のバランスを考えて4%程度のクリームを処方されることが多いようです。
ハイドロキノンを高濃度配合している商品は、海外から輸入する必要があります。
今回はインド産のユークロマクリームとアメリカ産のビハクエン(bihakuen)を比較してみました!
ユークロマクリームのメリットは?!
ビハクエン(bihakuen)の前に、ユークロマクリームのメリットを解説します。
ユークロマクリームは4%のハイドロキノンを含有していて、YASH PHARMA LABORATORIESというインドの製薬会社が製造しているものです。
AmazonやBUYMAで販売されていましたが【公式】と書いているサイトが多く、実際の公式サイトはネット上には存在していません。
ユークロマクリームは、ハイドロキノンのほかにトレチノインやモメタゾンが含まれています。
ハイドロキノンでシミを改善して、トレチノインでターンオーバーを促進します。
ハイドロキノンやトレチノインは肌荒れを起こしやすいため、
ユークロマに含まれるモメタゾンで炎症を抑えるようにされています。
たしかにハイドロキノンやトレチノインは人によっては刺激が強くでるため、抗炎症成分が入っているのは安心ですね。
実際に注文してからは、商品到着までも早く梱包も綺麗でしたが、ユークロマクリームの口コミを見ると
「内蓋がとれてクリームが箱に付着していた」
「クリームが変色していた(ハイドロキノンが酸化した)」
「4%を使って肌荒れした。」
などの声がありました。
酸化して変色した時点で使用はしないでくださいね。
ユークロマクリームはエーレットジェルと比較されることも多いです。
エーレットジェルとビハクエンを比較した記事も合わせてご覧下さい。
ビハクエン(bihakuen)のメリット!
ユークロマと比較してのビハクエン(bihakuen)のメリットについて解説します。
ビハクエン(bihakuen)はハイドロキノンクリームとトレチノインクリームは別商品として販売されています。
ハイドロキノンとトレチノインは使用方法が違うので注意が必要です。
ハイドロキノンは気になるシミを中心に広く塗布しますが、トレチノインは狭い範囲での塗布です。
ユークロマクリームは、これが一緒に入っているので塗布する場所によっては肌荒れを起こす可能性があります。
ビハクエン(bihakuen)のハイドロキノンも4%含まれていますが、肌荒れしたという口コミは見つかりませんでした。
ビハクエン(bihakuen)は販売されているサイトも少ないため偽物を購入するリスクも低く、
正規品を手に入れられる「オオサカ堂」を利用する方が多いのも一つかもしれません。
ハイドロキノンは成分の品質上、酸化しやすく変色しやすいですがオオサカ堂からの購入であれば万が一そのような事があっても返品も可能なのでその点でも安心です。
また、アメリカでは美容商品はcGMPという非常に厳しい基準のもと作られているので衛生管理もできています。
清潔な環境で製造されています。
実際にビハクエン(bihakuen)を試して肌が大きく変わった私の口コミもぜひ見ていって下さいね。
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ビハクエン(bihakuen)の口コミ・評判の体験談!おすすめの使い方も解説
ユークロマよりビハクエン(bihakuen)の方が効果があるのは保証します!
ビハクエン(bihakuen)とユークロマの比較結果
含まれている成分は、ハイドロキノンとトレチノイン殆ど同じです。
しかし、肌への刺激なども考えると
やはりビハクエンとユークロマは別々で使用する方が良いです。
ユークロマクリームの生産をしているインドですが、無菌検査の偽装をしていたり製造環境が清潔に保たれていない可能性があります。
安全にハイドロキノン、トレチノインを使用するためにもアメリカ産のビハクエン(bihakuen)の方が良いと私は感じました。
ユークロマクリームは、通販してくれているサイトが多い分手に入りやすいですがその分偽物を購入してしまう可能性もあります。
シミ改善のためにハイドロキノンを使用したいのであればオオサカ堂からビハクエン(bihakuen)のハイドロキノンクリームを購入することをおすすめします!
ビハクエンとユークロマ両方試してみての私の感想ですが、
実際に合う・合わないは試してみて確認すると良いですね♪
\モンドセレクションを受賞!アメリカでも大人気/
人気商品につき、リンクを開いても売り切れてる場合も多々あります。